犬猫談議0002

犬猫談議0002

2025年04月24日の議題「針屋書店が、Kindleから撤退する決議の採択」

山田夢幻「なんだね、このKindleでの売り上げの数字は。ビジネスは数字だよ数字。判っているのか針屋忠道?この画像ファイルのKindle Direct Publishingの数字を見ろ」

針屋忠道「山田夢幻。Kindleで、たしかに売れたのは、「情報処理経済学」が「一冊」だけですね。下記の画像を見てください。まず2024年の1月から12月です」

針屋忠道「次に、2025年の1月から現在の2025年04月23日までです売れているのは「情報処理経済学」が一冊だけです」

山田夢幻「だから、君には、針屋書店の経営を任すことができないんだよ、針屋忠道」

針屋忠道「ですが、私としては、学生起業のスタートアップの気持ちで…」

山田夢幻「判っているのか針屋忠道、いや、お前は全然判っちゃいない!ビジネスは、数字なんだよ。数字。Kindleの売り上げが、「情報処理経済学」のパンフレット一冊だけでは話にならない。だから、針屋書店はKindleから完全撤退する!」

針屋忠道「では、「情報処理経済学」買ってくれた、一人の人への永続アップデートの約束は、どうするのでしょうか」

山田夢幻「簡単だ。今日から、「情報処理経済学」のEPUBファイルを「hariyashoten2.com」のホームページからダウンロードできるようにする。それだけの話だよ。凄いシンプルだ」

針屋忠道「そうですね。世界の中で、この「Kindle Direct Publishing」の数字では、世界で、たった一人しか、針屋書店がKindleで出版した電子書籍を買ってくれなかったんですからね」

山田夢幻「そうだ。私はね、常々、不満が在った。私は大分前から、Kindleが、針屋書店の流通チャネルとして相応しくないと考えていたんだよ。あまりにも売り上げが低いからね」

針屋忠道「私も結構頑張ったんですけれどね」

山田夢幻「針屋忠道、それは、言い逃れだ、詭弁であり、責任回避の、お役所言葉の民間語訳だ。だから、お前は、全然なっちゃいないんだ。針屋忠道」

針屋忠道「わかりました。では、Kindleを、針屋書店の電子書籍の流通チャネルから外すことになります」

山田夢幻「では、針屋書店のKindleの電子書籍は全て、販売停止の形で決定をする。それで、いいな針屋忠道」

針屋忠道「それで、いいと思いますよ。では久しぶりに一緒にダイエットコーラでも飲みませんか?」

山田夢幻「いいだろう。付き合うか」

針屋忠道「でも、この「情報処理経済学」を買った一人の人物以外に、他にも針屋書店のKindle本を買った人が居たら大変なことになりますよ」

山田夢幻「それは絶対無い。数字だよ数字。データで在る数字が全てなんだ。このKindle Direct Publishingの数字では2024年の間一人しか買っていない。2025年は今日に至るまで一人も買っていない。これならば、困る人など居ないだろう。針屋忠道、取り越し苦労だよ。この画像ファイルが法的な証拠になって、数字が針屋書店の潔白を証明するんだよ。針屋書店には一切落ち度はない。針屋忠道、お前が心配しすぎているだけだ」

針屋忠道「そうですね。じゃあ、行きましょう。マァー君に、針屋書店の「情報処理経済学」を買ってくれた一人の人のために、「情報処理経済学」のダウロードボタンを作ってもらいます」

山田夢幻「ここにて、針屋書店の経営会議、犬猫談義の第0002回は極めて平和主義的に閉幕するのである」

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この「情報処理経済学」の文章は全て、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BY です。「CC BYの条件:原著作者の表示(BY)を条件に、作品の利用、改変、商用利用が許可」。原著者:針屋忠道、Copilot,ChatGPT。
 生成AIを使って世界中人達が自由に翻訳して読めるように「.txt」版を用意しました。電子書籍であるEPUB版「「情報処理経済学」ダウロードボタン」版と、多くのワープロソフトやテキストエディタで読み込める「「.txt」版ダウロードボタン」版は双方が無料で、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスはCC BYです。(生成AIのCopilotさんに校正してもらっている)
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