無住心言術道場第46回「日本の米価の問題と生産者の不利益、戦略物資としての食料の白米と、現状での解決策への提言」白米の価格が上昇し、怒りを持っている人達に現状での課題の提起として、針屋忠道、無住心剣術の精神で突貫します。
まず、基本的には、日本人は、ジャポニカ種の短粒種の白米を食べます。
ですが、現在の白米の価格が異常に値上がりしています。
この白米の価格の価格上昇自体は、日本の物価上昇の中で不自然な現象ではありません。
ですが、日本の流通小売業の食品などの販売価格で、2倍以上の現在の白米の価格は異常な状態です。
最近の日本のテレビのニュース番組の特集で、米農家の方が、市場へ出す価格が、現在の白米の市場小売価格の2分の1以下で、このままでは、米農家を続けられないし、後継者に米農家を継げさせることはできないと語っていました。
現在の日本経済の物価上昇圧力の中で、白米の小売り価格が突出して、価格上昇している現状です。
この場合、米農家が白米を流通市場に出す際の価格を上げて、同時に、現在以上に流通小売業での販売価格が今以上に上昇しない状態を目指す事が望ましいと考えられます。
昨日、政府の白米の価格で対策が出されました。
現状の課題は、米農家と消費者の間の流通過程で、価格上昇が発生してる状態と考えられます。
具体的には、日本の他の食品などの物価上昇率のパーセンテージとの歩調を合わせることです。この意味では、米農家が白米を市場に出す際の価格が上昇する前提があると考えられます。米農家が市場に出す際に、利益が出る価格が存在する前提が考えられます。
日本経済は、統制経済ではない、自由な市場経済です。
この原則は重要ですが。
日本の白米の生産量が、減少しているのか、実態の究明が重要だと考えられます。
日本での課題は、現在、東アジア情勢が、不透明感が強いため、戦略物資としての、白米の課題が在ります。
東アジア情勢が緊迫化した場合。食料の輸入も含めた、海運の交易ルートが遮断される場合も考えられます。
この場合、食料自給率の課題を抱えている、日本では、戦略物資としての白米の備蓄量の課題が在ります。
今回のテーマは、些かデリケートでセンシティブである理由から、今日は、このあたりで筆を置きましょう。