山田夢幻の呟き004

山田夢幻の呟き004

山田夢幻「マリネ君、キミのソルト財閥のグループ企業「セシニ」から、Weekly Portraitの企画では婦人服の提供を受けている」

マリネ「おほほほほほほほほほほほ、セシニ・モードは、コモンのモードよ。アパレルビジネスから、フラクター選帝国の家電の販売まで、全てを手がける、無敵の多国籍企業「ソルト・コンツェルン」の共同代表の、このマリネ・ソルト!世界各国の政治家達にカネをバラマキ手懐けている。人呼んで、大物フィクサー、マリネ・ソルト!トパジアも、お金の力の前では、ただの使いっ走り政治家よ!おほほほほほほほほ!」


ジョルジョ「マリネ、恥ずかしいから止めてくれよ。こんなに増長するとは、ソルト商会を始めた頃は思っていなかった」
マリネ「いいじゃない、ダーリン。私は、針屋書店の店長と、「セシニ」の売り上げを、増やす相談をしているのよ。ほんとうに、ここまでソルト商会が大きくなるとは思っていなかったけれど。私は天使様の弟子だから、実力よ!実力よ!」
ジョルジョ「天使の話は止めてくれよ。トーテルが天使だったのはショックだったんだ。レトが、毎日メールを送ってくるんだよ。「生き地獄だ助けてくれ」って。メールを送れる間は、アイツの性格なら、まだ生きているってオレは考えて居るけれど。アイツは正義のヒーローになりたかったのに、「ミドルンの種馬」と呼ばれて屈辱的な人生を送っている。レトは、性格がドSのエレ女王の尻に敷かれて悲惨な状況なんだ。ブラッディ・ソーンが解散して、牧師になったキリィは、ミドルン王国で、レトと宗教上の関係から対立しているんだよ。キリィは本名がマーク・ストーンらしいけれど、オレは、アイツが陰キャのクソ野郎だったキリィ・ダーマ時代しか、よく知らないんだ。ルシルスとかいう、キリィ一筋だったウザイ上にサイコパスの女とキリィは結婚して、革命教会で、その女が歌姫としてヒットして、チャリティコンサートをやってるらしいが。キリィも歌が上手いんだよな」
マリネ「ダーリンも歌が上手いじゃない。ソルト商会を始めた頃、子供達に歌を歌っていたでしょ?」
ジョルジョ「あれは、ブラッディ・ソーンは全員歌が上手いんだ。レトが仕切っていた、学生バンドで、隠し芸で、マルグリア学園の学園祭でやったら上手く行ったんだよ」
マリネ「私は学校を一つも出ていないけれど、ダーリンは、中コモンの大国のミドルン王国で超名門校マルグリア学園の大学を出ているもんね。あーん素敵」
ジョルジョ「あれは、半分以上、レトのコネなんだ。だから、ブラッディ・ソーンは全員、マルグリア学園の大学を出ているんだよ。バルキア伯爵領にマルグリア学園は立地していた」
マリネ「だって、ダーリンはぁ、私はぁバカだけど、あたし一筋だし」
ジョルジョ「ソルト家の男は、そういうものだ。マリネ、今日も可愛いぞ」
山田夢幻「あのう、すみません、夫婦愛の確認をしているところで恐縮ですが、今後も針屋書店はセシニからWeekly Portraitで使う婦人服の提供は受けられるのでしょうか」
マリネ「(にやっ)、ささっ、異世界の地球でも、セシニの売り上げを伸ばす、計画を進めましょう」
山田夢幻「こういう経緯が在ったのである」


はじめまして、異世界地球の皆様。私、セシニのCEO、マリア・アンネ・ソルトでございます。この度、針屋書店と提携し、Weekly Portraitの企画を支援させていただくこととなりました。当社セシニは、常にコモンのモードをリードし続け、「全ての女性の美しさを彩るセシニ」として社会貢献に努めてまいりました。

今回、針屋書店が手がける素晴らしい企画、Weekly Portraitの協賛企業として、キャラクターとして描かれる女性たちの美しさをより一層引き立てるお手伝いができることを、大変光栄に存じます。

セシニCEO  
マリア・アンネ・ソルト
Hide picture