犬猫談義0001

「針屋書店経営会議通称「犬猫談義」0001回」2024/04/ 21

マリーゴールド「はーい、世界の皆さん、お元気ですか?わたくしは、商人(あきんど)妖精のマリーゴールドと申します(ウインク)。今日は、針屋書店営業ページ2の部分再開記念企画で、針屋書店の電子書籍のファンタジー小説「ダンジョニアン男爵の迷宮競技」のEPUB版無料ダウンロードの、ご案内です。マァーちゃんは新店長と対立してるので「針屋書店営業ページ2」の仕事を放棄しています。主人公の戦士スカイさん、どうぞ」

スカイ「オレ達三人が主人公パーティだけれど、実質、メルプル達が主人公だよな」

マグギャラン「世界の紳士淑女の皆さん、この英雄騎士マグギャラーンの活躍が読めるのは針屋書店の電子書籍のみです。今回も、騎士道精神に基づき、ダンジョンの中で困っているレディ達を助けております」

コロン「……当時魔法使い見習いだった……あちゃいは……そう……人生、初ダンジョンなのだ……」

マリーゴールド「はーい、そうですね。なんと、この無料版では、某電子書籍で357JPYで販売していたバージョンを無料でダウロード可能です。おー太っ腹ぁ。しかも、某電子書籍で行っていた無料アップデートは、約束通り、このダウンロード版に引き継がれる形で行います。店長、一言、お願いします(にやにや)」

山田夢幻「うむ、吾輩、山田夢幻は犬人間である。前任者の針屋忠道は、致命的で悲惨な惨めなミスを行った。「針屋書店」は、自由と民主主義の橋頭保であり、生成AI時代の前衛である。万国の人達が、等しく平等に、針屋書店の出版物を、お金が在る人も、お金が無い人も、読む権利が在るのである。ここで、針屋書店はフリーソフトウェアの精神に立ち返り、全く同じ「フリー版」と「有料版」を同時配布を行うのである。生成AIに作成してもらった画像も「フリー版」でも「有料版」でも、同様に含まれるのである」

マリーゴールド「ナイスですね店長。では、針屋書店の電子書籍の買い方を、この商人妖精のマリーゴールドめが、説明します。まず、店長は、創作活動と勉強に専念したいため、針屋書店の電子書籍は、返金作業も自動化する事を目的としています。ようするに楽がしたいだけです」

山田夢幻「マリーゴールド君、もう少し、高尚で高邁な雰囲気の言葉遣いで頼むよ」

マリーゴールド「この商人妖精のセールス・トークに任せてください。まず、針屋書店の電子書籍の「有料版」は、顧客情報の流出を避けるためアウトソーシングを行っています。要するに店長のセキュリティの管理能力とホームページ運営能力では、自前で、クレジットカードやデビッドカード、Googleペイや、Appleペイでの支払いの運営ができないことになります」

山田夢幻「日本の法制度の問題もあるんだよ。クレジットカードやデビッドカードを直に扱うと、法的な登録が必要なんだよ。日本の監督官庁である金融庁のホームページを見て、十秒後に挫折したんだ」

マリーゴールド「全ての支払いと返金作業は、自動化しているので、簡単にできます。決済代行業者へ手数料を支払う形で、針屋書店の電子書籍は販売されます…ん?どうしましたマァーちゃん?」

マァー「なんで、マリーゴールドは、こんな酷いヤツと一緒に働いているの!」

マリーゴールド「マァーちゃん。今回の発表は、針屋書店の企業活動を採算の取れるビジネスにするための、大切な一里塚ですよ。千里の道も一歩よりと言います」

山田夢幻「レイナ君頼む」

マァー「うひゃあああああああ!?」

レイナ「犬人間さん。虫捕り網で、妖精を一人捕獲し身柄を確保しました。この大事なプレゼンテーションの場から連れ出します」

針屋忠道「山田夢幻、マァー君に、手荒な真似はしないでくれ」

山田夢幻「針屋忠道、君のような猫人間の時代は終わったんだよ。昨年2024年の君の迷走は、実に酷かった」

針屋忠道「私としては、精一杯、日本の針屋書店が嫌いな軍国主義者達の有形無形の妨害と卑劣なテロ行為を相手に、宗教的な理由で戦っていたんですけれどね。キリスト教徒で在り。三位一体論を信じる一人の信仰者が私と、山田夢幻あなたです」

山田夢幻「だから、お前は全然なっちゃいないのだよ針屋忠道。この山田夢幻は、自由と民主主義を堅持し、針屋書店を真っ当な採算の取れるビジネスにするのだよ。では、今!ここから「針屋書店」の「針屋書店営業ページ2」は開始されるのである!」

上記のダウンロードボタンをタップもしくはクリックすると。EPUB形式の小説のダウンロードが開始されます。有料版の販売は後日になります。

著作権とクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの少しザックリな説明

この作品「ダンジョニアン男爵の迷宮競技」の人力で書いた文章、画像生成AIとの協業で作成し加工した画像は著作権により保護されています。
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