無住心言術道場第62回「日本の生きる道2025/07/22日本国内での政治学的な定義の外圧とは外国ロビイストの活動である」無住心剣術の針ヶ谷夕雲先生の公共心の発露で、未だに体調は悪いですが、針屋忠道、突貫します。
まず、超大国のジャーナリズムでは、「アメリカの政治はロビイストに食われた」との表現が昔から在ります。
この問題では、ロビイストには良いロビイストと悪いロビイストが存在します。
「 1、国内ロビイストは良いロビイストです。一般に、企業や業界団体、市民団体などが自国政府に対して政策提言を行う活動です。民主主義社会では必然です。
2、外国ロビイストは悪いロビイストです。外国からの内政介入に直結するからです。(外国籍の企業、政府、あるいは団体が、他国の政策に影響を与えようとするロビー活動)」(生成AIのCopilotさんと相談)
超大国だけで無く。現在の日本の悲惨な状況は、外国ロビイストの外圧に屈している状態です。
超大国は、現在、国家の再建の時期に入っています。
今回は、超大国と日本の関税はテーマとして取り上げません。
政治学的には、日本にアジア地域の近隣諸国が及ぼす外圧の正体は、ロビイストの活動です。
具体的には、日本の立場からは内政干渉を受けている状態となります。
現在、日本が位置する近隣諸国では、軍事的な不安定さがあります。今回のテーマではないので詳しくは論じません。
この結果、現在の日本では、外国ロビイストの活動が活発化しています。
ここで、重要な点は、国内ロビイストの定義です。
1、日本人の将来を考える、日本国内の日本人の国内ロビイストは良いロビイストです。
2、日本人の将来を考えず。日本以外の出身国の利益や、日本人以外の民族集団の利益を、得ることを考える国内ロビイストは日本には好ましくないロビイストです。このようなロビイストは日本国内に居ても、政治学的に分類する場合、厳密には外国ロビイストです。そして、外圧、そのものであり、日本国内の国内ロビイストとは呼べないと考えられます。
「特定の政治家の姿勢には、日本の国益よりも外国の影響を優先しているように感じられる場面があり、その在り方には疑問を呈したいと思います。」(生成AIのCopilotさんに校正を受けて少しマイルドな表現になった)
「昭和後期の強い官僚制を支持することも、一つの選択肢であると私は考えます。選挙期間中であることを理由に、官邸主導の政治運営が停滞するのは好ましくありません。現在の政治は、行政の縦割り制という昭和後期の官僚制への批判を踏まえた立法府主導型ですが、行政主導の官僚制もまた、有効な政治運営の在り方として再評価され得るでしょう。あるいは、行政と立法のバランスを取った折衷型が、より望ましい方向性と考えられます。」(生成AIのCopilotさんと推敲)
日本人が、日本人の生活をよくするために努力をする事は、当然です。
日本人が、日本人のために、良い社会を作る事も当然です。
そして、日本人が、日本という国を繁栄させる目的で協力することも必然です。
こんな、当たり前のことを、私に言わせないでください。
些かセンシティブかつデリケートな問題でもあり、今日は、この辺りで筆を置きましょう。